こんにちは、すぐ(@suma_1224)です。
前回投稿した記事で紹介したasoのTOFTPOUCH(タフトポーチ)
手のひらサイズなのにたくさんのアイテムを収納できる便利さで、外出時は必ず持ち歩いていました。
今回はそのTOFTPOUCH(タフトポーチ)の上位モデル?であるTOFTPOUCH+のMサイズを購入したので、そのメリットデメリットやおすすめしたい人を紹介します。
コンパクトで収納力のあるおしゃれなポーチを探している人や、すでに無印タフトポーチを持っている人、無印か+のMサイズのどちらを購入するか迷っている人の参考になれば幸いです。
ちなみに今回紹介するTOFTPOUCH+は、過去記事で紹介した無印タフトポーチのメリット・デメリットが共通している部分も多いので、以下の記事もおすすめです!
- Mサイズでも健在の使いやすいコンパクトなサイズ感
- 箱のような形状なので収納力が抜群
- 意外となかった正方形のおしゃれなデザイン
- 無印TOFTPOUCHにはなかった2つのポケット
- ファスナーの取手部分が本革性なので水濡れに注意
aso TOFTPOUCH +(タフトポーチ)の良かった点
1.Mサイズでも健在のコンパクトなサイズ感
最初に紹介するのはサイズ感。
無印のタフトポーチは手のひらサイズで持ち運ぶのに邪魔になることはありませんでしたが、Mサイズにしたら収納力の代わりにコンパクトさが犠牲になってしまうのではないかと不安でした。
実際に届いてから並べてみて驚いたのが、無印とMサイズで縦横のサイズはほとんど大差ないこと。
Mサイズは高さこそあるものの、長さと幅は無印タフトポーチとほぼ同じなので相変わらずの手のひらサイズでめちゃめちゃコンパクトでした。
たくさんモノは入れたいけどポーチのせいで荷物が圧迫する。
なんてことにはなりたくないのでこのサイズ感が健在でよかったです。
2.箱のような形状なので収納力が抜群
続いて良かった点2つ目。
タフトポーチMサイズの形状は立方体のような箱型なので、ポーチの中の空間がとても広いです。
無印のような平らな形状だと大きいものは収納できませんが、Mサイズの場合は難なく収納することができます。
今回はよく持ち歩く必需品をとりあえずで詰め込んでみましたが、それでもこれだけ空間に余裕があります。
詰め込みすぎると取り出すのが大変になるので普段からある程度余裕は持たせるようにしていますが、これだけ余裕があると入れるアイテムの選択肢も増えるのが嬉しいポイントでした。
3.意外となかった四角形のおしゃれなデザイン
よかった点3つ目はポーチのデザイン。
タフトポーチを購入する前に色々物色しているときに感じたことが、長方形のポーチがとにかく多いこと。
収納力や中の仕切り、長いモノを持ち運ぶことを考えると長方形って便利なのでその形状自体に不満はないのですが、このタフトポーチのMサイズを見たときは、あんまり見ない形でおしゃれじゃん!って感じました。
ファスナー部分のブラックと本体のホワイトのコントラストとホワイトのステッチがおしゃれ。
ただモノを入れるためのポーチという感じをさせないデザインが新鮮です。
白いステッチもしっかり入っていて質感も抜群に良い。
4.無印には無かったポーチの中の収納ポケット
最後に紹介する良かった点がポーチ内の収納ポケット。
購入する前は知らなかったのですが、ポーチ内部の側面にポケットが2つ付いていました。
1つはシンプルな仕切りのタイプで、もう1つはファスナー付きのポケット。
サイズが小さいので内部のポケットに入れられるものは限られてきますが、ポーチ内でアイテムを整理できるのは嬉しいですよね。
そしてファスナー付きのポケットに関してなのですが、このポケットが側面に縫い合わせられていないので実質3つ目のポケットとして使うこともできます。
写真を見てもらえるとよく分かるのですが、ファスナーポケットの背中部分がこのように縫い合わせられていないので3つ目の仕切りになっています。
タフトポーチを購入して一番驚いたポイントだったかもしれません笑
個人的に3つのポケットを使い分けることはしなさそうですが、小物をたくさん入れたいという方には便利なポケットかもしれません。
aso TOFTPOUCH(タフトポーチ)のイマイチな点
1.ファスナー取手部分が本革製なので水濡れに弱い
続いてTOFTPOUCH+ Mサイズのイマイチな点ですが、こちらに関しては無印のポーチ同じくファスナーの取手部分が本革製なので水濡れには注意したい点です。
無印タフトポーチの記事でも書いたように、個人的にはポーチの質感のほうが大事なので取手部分が本革なのはメリット寄りのポイントでもあるのですが…
耐水性能に惹かれてタフトポーチを選ぶ方もいると思うので、イマイチな点として紹介しています。
aso TOFTPOUCH(タフトポーチ)をおすすめしたい人
1.無印TOFTPOUCH(タフトポーチ)をすでに持っている人
TOFTPOUCH +(タフトポーチ)をおすすめしたい1人目は、無印のTOFTPOUCHを既に持っている人。
私自身も持っていますが、無印のタフトポーチだと持ち歩きたいものを全て入れることが難しかったのでMサイズも購入してよかったです。
リップや目薬、香水、ティッシュなど身の回りに関するものは小さいものが多いので無印タフトポーチに収納しています。
充電器やイヤホン、ケーブルなどの場所を取るものに関しては今回紹介しているMサイズに収納しています。
使い分けは人それぞれ自由ですが、アイテムを入れるポーチを分けることでスッキリしたので2種類持つのもおすすめです。
2.初めてのTOFTPOUCH(タフトポーチ)のサイズに迷っている人
続いておすすめしたい2人目は、タフトポーチが欲しいけどどのサイズにするか迷っている人。
今だからこそ言えることですが、初めてはMサイズがおすすめです。
無印のタフトポーチも便利ですが、大は小を兼ねるということで個人的にはMサイズ推し。
日常で持ち歩きたいもを収納したいときは、Mサイズ1つ持っていれば済むんじゃないかなぁと思います。
aso TOFTPOUCH +(タフトポーチ) レビューまとめ
今回はasoのTOFTPOUCH + のMサイズをレビューさせていただきました。
前回の記事で紹介した無印タフトポーチの良いところはそのままにサイズが大きくなったことで、ポーチの使い勝手がかなり向上したなという感想です。
収納力は大幅にアップしましたが、コンパクトなサイズ感とおしゃれなデザインは健在なので初めてのタフトポーチにかなりおすすめ。
もっと収納力が欲しい!長い物も持ち運びたい!という方にはLサイズも用意されているのでぜひ確認してみてください。