外出時便利 持ち運びできるApple Watchの充電器をレビュー

実際に使用した商品をレビューしています。広告リンクを含みます。

外出先でApple Watchの充電がピンチになって困ったことありませんか?

特に旅行や仕事などで1日以上家に帰れない日って充電切れで翌日使えないなんてことになりがちで些細なとこですが結構困っていました。

純正の充電器を持っていけば解決する話なのですが、◯in1の充電器で使用していたり、スマホやPCの充電ケーブルに加えてさらに充電器を持ってくのは荷物が多くなって嫌だ!

なんて人もいると思うんです。

なんだかんだ先延ばしにして、この度ついに持ち運びできるApple Watchの充電器を購入。

私が購入したのはType-C接続可能なAnkerの充電器なのですが、サイズも小さくてケーブルレスなので持ち運びが楽ちん。

モバイルバッテリーやMacBookに差し込んで充電できるので早く買っておけばよかったです笑

必要とする人を選ぶガジェットではありますが、実際使ってみるとApple Watchユーザーなら持っていても損はないと思ったのでレビューします。

今回もよかった点、イマイチな点、おすすめしたい人でまとめていますので、お時間があるときに読んでいってください。

Anker Portable Magnetic Charger for Apple Watch
総合評価
( 4 )
メリット
  • 持ち運びに困らないコンパクトサイズ
  • ケーブルレスだから快適に充電できる
  • 端子はType-CとType-Aのどちらか選べる
デメリット
  • ノートPCから給電する場合は、他のデバイスとの干渉に注意
もくじ

持ち運びできるApple Watch充電器の良かった点

1.持ち運びに困らないコンパクトなサイズ

良かった点1つ目は、充電器本体のサイズ。

Apple Watchと充電器を並べて撮った写真
AppleWatchとほぼ同じサイズ

Apple Watchの40mmと比較しても、ほぼ同じサイズなのがわかります。

このサイズなら小さなポーチにも入れられますし、雑ですがポケットに忍ばせておくことも簡単です。

充電したくなった時にさっと取り出してすぐに使えるのはノンストレスで快適。

2.ケーブルレスなので快適に充電できる

2つ目のよかった点は、ケーブルレスなので快適に充電ができること。

なんと言ってもこの充電器の良いところは充電部分と接続端子部分のみでできていてケーブルがない点。

MacBookを使ってApple Watchを充電している写真
限られたスペースも邪魔しない

ケーブルがあるとその取り回しに苦労するんですよね。

特に外出先で充電するということは、自宅とは違って使えるスペースが限られてくる場面も多いはず。

そんな場面でも限られたスペースを有効に使えるので、ケーブルレスの充電って便利だなぁと感じました。

充電中のApple Watchを側面から撮った写真
バンドの種類によっては下に潜り込ませる必要があります

私は基本MacBookから給電していますが、モバイルバッテリーを使って充電ももちろんできます。

バッテリーの形状だったり、ポートの位置によっては置き場所を工夫する必要があるかもしれません。

モバイルバッテリーでApple Watchを充電している様子の写真
普段使っているモバイルバッテリーだと写真のような置き方をしないとどこかに干渉します笑

3.接続端子はtype-cとtype-Aのどちらか選べる

最後のよかった点は、接続端子を選べるところ。

私は自分が使っているモバイルバッテリーがType-C、PCもType-C対応だったので充電器の端子もType-Cの方を選びました(くどい笑)

最近ではType-Cが主流な気もしますが、まだまだType-Aもメインで使われていると思うので自分の使いたい方を選べるのがユーザーに優しいなと思います。

持ち運びできるApple Watch充電器のイマイチな点

1.ノートPCから給電する場合は他のデバイスとの干渉に注意が必要

ケーブルレスであることが故にデメリットになっていることなのですが、Apple Watchの充電って円形の接続部分なんですよね。

ということで、充電器の周辺にあるポートを犠牲にしてしまう可能性があるんです。

充電器のせいでMacBookのポートが塞がっている写真
真ん中のポートに挿すと両サイドが犠牲に

筐体の左右にポートがあったりするPCはデメリットにはならないのですが、例えば私が使っているMacBook Airは筐体の左側にしかポートがありません。

ということで、Apple Watchの充電をする場合は上記写真の通り。

ポートは2つあるのに充電器のサイズのおかげで片方が使えなくなっています。

正直購入して初めて使った時は、これちょっと不便だなと思いました。

ただこれを解消するためにケーブルがついていると持ち運びも取り回しも苦労しそうなので、これに関しては我慢ポイントと割り切っています。

Apple Watchの充電が終わったら外せばいいだけですし、使用中はちょっと不便になることだけ頭の片隅に入れておけば良いかなぁという感じです。

持ち運びできるApple Watch充電器をおすすめしたい人

1.持ち運びできるApple Watchの充電器を探している人。

最初におすすめしたい人は、持ち運びできるApple Watchの充電器を探している人。

純正ケーブルよりもはるかに快適に持ち運びできるので本当におすすめです。

使用中もケーブルがあっちこっちいくこともないし、使い終わったらケーブルをまとめてしまう必要もないのでノンストレス。

ポーチなどの中でぐちゃぐちゃになることもないので、収納も簡単です。

タフトポーチとApple Watchの充電器のサイズ比較写真
小さくて厚みもないので持ち運びに困ることはありません

2.外出先で気軽にApple Watchを充電したい人

続いておすすめしたい人は、外出先で気軽にApple Watchを充電したい人。

純正ケーブルを使った充電で困ること不動の第1位が、ケーブルの取り回しに困ることだと思っています。

私もそうだったのですが、ケーブルの取り回しが面倒で外出先でも充電を諦めている人も多いのではないでしょうか?

そこまで手間がかかるなら多少使えない時間があってもなんとかなると思っていましたが、この充電器があれば取り回し問題は無くなるので1個カバンに忍ばせておくだけでもいざという時に活躍してくれると思います。

MacBookとApple Watchと比較してサイズ感を表している写真
このサイズ感なので外出先でも簡単に使えます

持ち運びできるApple Watch充電器まとめ

今回はAnker Portable Magnetic Charger for Apple Watchをレビューさせていただきました。

必要な人を選ぶけどあったら便利なアイテムでしたがいかがだったでしょうか?

個人的にはApple Watchを持っている人なら手元にあるといざという時に充電できて安心という感想です。

仕事や旅行など、自宅にいない時間が長時間ある場合には重宝すると思うので、気になる方はぜひ検討してみてください。

短い記事となりましたが、ここまで読んでいただいてありがとうございました。

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この記事を書いた人

インテリアやガジェットが大好きな25歳。
自分が良いなと感じたものを紹介する「su.gram」を運営しています。

趣味でのブログ運営ですが、ぜひ覗いていってください。

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