筋トレしている人なら一度はYoutubeで目にしたことがあるであろう、あの山澤礼明さんが監修したREYSのプロテイン。
Amazonセールでも即完売したくらい話題のプロテインですが、最近は在庫が復活して簡単に購入できるようになっていました。
山澤さん本人がおすすめしていたミルクティーとカフェオレのフレーバーで悩みましたが、今回はカフェオレを選択。
普段はザバスや日本新薬のプロテインを飲んでいる私ですが、このプロテインお世辞抜きて本当に美味しかったです。
毎日続けられるレベルの美味しいプロテインを探している人、このプロテイン本当に言われなければ分からないくらい美味しいので、飲んでほしい。
REYS(レイズ)プロテインをおすすめしたい理由
水で溶かしてもプロテインとは思えない濃厚さと美味しさ
プロテインを続けるのに一番大事なのがその味ですが、このプロテイン冗談抜きで本当に美味しいです。
何がそんなに美味しいのかって、味はもちろんなのですが、喉越しというか口あたりの再現度がすごいです。
私が選んだのはカフェオレ味ですが、水で溶かしているのにちゃんとカフェオレのコクが感じられるのにまず驚き。
ありがちな風味は再現してるけど、牛乳で溶かさないとさっぱりしすぎ…じゃなくて水で溶かしても口当たりまで再現できているのに驚きました。
しっかり濃いカフェオレ味なので普通にデザート感覚で飲めます。
何回か飲んで思ったのですが、カフェオレというよりキャラメルマキアートのような甘さとコクも感じられるような…
個人的には日本新薬の抹茶とマンゴーが美味しく飲めていたので今まで推してきたプロテインでしたが、今後はREYSのプロテインに乗り換えます。
クリーミーなのに溶けやすくて泡立ちにくいのでスッキリ飲める
これだけコクの感じられるプロテインなのに溶けやすくて泡立ちも少ないのでスッキリ飲めます。
うまく溶けずにプロテインがダマになるのも苦手なのですが、個人的に泡立つのが一番飲み辛く感じるのでこれが抑えられているのがありがたかった。
他のプロテイン同様、付属のスプーン3杯分(約30g)を200mlの水で溶かせばOKです。
これだけのクオリティながら定価3,218円と高コスパ
味、溶けやすさ、飲みやすさ、栄養成分(1食分当たりタンパク質21.8g)全て不満はなし。
あとは継続して購入できるかの判断基準となるのが値段ですが、定価3500円割ってくるのでコスパ良すぎる。
他メーカーのプロテインと変わらない金額どころか、こちらの方が若干安いです。
昨今の原料価格高騰や物流コストの増加を考えるとだいぶ頑張っている価格だなと感じました。
4000円台でも続けたいなと思えるクオリティなのでこれはぜひこの価格を継続してくれたら、消費者としては大変ありがたいです笑
「REYS(レイズ)プロテインレビュー」まとめ
ということで、本記事では「REYS(レイズ)のプロテイン」をレビューしました。
私はジムでガチガチのトレーニングをするタイプの人間ではありませんが、仕事柄毎日15km以上歩くのでプロテインを飲んでいます。
なので毎日続けるためには飲み続けても飽きない味とバリエーション、溶けやすさはマストなのですがREYSのプロテインはその全てを満たしてくれたプロテインで本当にこういうのを飲みたかったんだ!という気持ちにさせてくれるプロテインでした。
普段プロテインを飲まない彼女にも飲んでもらったところ、普通に飲める!との感想だったので言われなければプロテインと分からないくらいマジで美味しいです。
美味しいプロテインを探している方、これ本当に試してみる価値あります。
最後まで読んでいただきありがとうございました!この記事があなたの参考になっていたら幸いです。