こんにちは、すぐ(@suma_1224)です。
ガジェットポーチの“ガジェット感”が苦手な私。
なんか良いのないかなぁと思って
「ガジェットポーチ おすすめ」
で検索しても大体黒くて渋いポーチばかりなんですよね。
私も一応それ系統のポーチは持っているし、よく使っています。
ただ、無機質でテンション上がらないのでもっとおしゃれなポーチが欲しいなぁって思っていました。
そんな時に出会ったのがasoのTOFT POUCH。
3色×3サイズの選択肢があるのですが、最初のポーチに選んだのは
ホワイトカラーの1番小さいTOFTPOUCH。
最初はあまりの軽さと薄さに驚きましたが、おしゃれで可愛い見た目と止水ファスナーを備えた防水性能に大満足。
3週間使い続けてみて感じた良かった点、イマイチな点、おすすめしたい人を紹介していきます。
この後Mサイズも購入したのですが、使い勝手の良さと見た目の良さから個人的にはMサイズの方もあらゆる用途に応えてくれるのでおすすめです!
- コンパクトで軽いので気軽に持ち運べる
- 開口部が広くてモノを出し入れしやすい
- 見た目がおしゃれ!ポーチのステッチも可愛い
- 防水仕様なのでガジェットの持ち運びも安心
- ファスナーの取手部分が本革性なので水濡れに注意が必要
aso TOFT POUCH(タフトポーチ)の良かった点
1.まず見た目がおしゃれ!ツートンカラーがかわいい
タフトポーチの良かった点1つ目は、ポーチの見た目がおしゃれでかわいいところ。
機能性を追求するのであればタフトポーチ以外にも沢山の選択肢がありますが、ポーチの見た目にもこだわりたい私のような人にとってはタフトポーチの見た目がおしゃれなことは大きなメリットでした。
今回私が購入したのはホワイトですが、この他にブラックとグレーもあるのでちょっと落ち着いた雰囲気のポーチを探している方はそちらの2色がおすすめです。
ポーチの色はホワイトですが、真っ白というわけではなく若干温かみのあるホワイトになっています。
ミニマルな見た目が最近の流行りに沿っていておしゃれ。
ファスナー取手部分は本革。
またファスナー部分にはステッチがはいっています。
ただのザ・シンプルで済ませていないのが好印象。
ステッチはいっているだけで受ける印象がだいぶ変わりますよね。
ガジェットだけでなく、香水などの身だしなみアイテムを入れておくのにもピッタリです。
2.小さくて軽いポーチなので気軽に持ち運べる
続いて良かった点2つ目。
ポーチが小さくて軽いのでどこにでも気軽に持ち運べること。
タフトポーチのサイズは3種類ありますが、私が購入した1番小さいポーチの概要を以下にまとめます。
サイズ | 約 160 × 110 × 10mm |
重さ | 約24g |
素材 | ポリエステルPUコーティング 本革(ファスナー引き手部分) |
生産国 | 日本 |
TOFT POUCHの大きさは片手で簡単に持てるほどコンパクトです。
軽い用事や外食に行く時などはバッグに入れずにそのまま手に持って外出することも多かったです。
1つ目のメリットでも挙げたように、ポーチの見た目がおしゃれなおかげでそのまま手に持って外出しても不自然にならないところが気楽に持ち運ぶことができ快適でした。
重さも約24gと超軽量。
中に入れるモノにもよりますが、持っていて手が疲れるということはなかったです。
また使用されている素材も柔らかく形状も固定ではないので、自然に手にフィットしてくれます。
3.開口部が広くてモノを入れやすい&取り出しやすい
よかった点3つ目は開口部が広くてモノを入れやすい&取り出しやすかったこと。
写真のように開口部はガバッと広げることができるので、ぱっと見入れられなさそうな大きさのモノでも入ります。
まず頻繁に持ち歩く一軍アイテムたちをポーチに入れてみますが…
最初に紹介した4アイテムだけでも集まれば結構な量ですが、余裕で入りました。
ということで、入るなら持ち歩きたいものを追加して…
夏場の外出に必須の日焼け止めと、クロス、個人的に唇荒れやすいのでモアリップ。
日焼け止めなんかは特にサイズが大きいですが…
流石にパンパンですが、ここまでは無理することなく入りました。
今回ポーチに入れたアイテムたちは7種類。
AirPods Proを見ると大体イメージが湧くと思うのですが、かなりの容量があります。
ものが入っていないとこんなに薄いのに大容量なのは素材が柔らかいためですね。
ポーチの中身を取り出すときも、ファスナーを全開にして入り口をガバッと広げれば中に入れているすべてのモノにアクセスできるので、取り出すときにわずらわしさを感じるということもありませんでした。
4.防水仕様なので充電器などガジェットの持ち運びも安心
最後に紹介する良かった点が防水仕様なこと。
ガジェットポーチとして利用する方にはとても嬉しい機能です。
TOFT POUCHのTOFT(タフト)ってなんなのと思ってasoの公式サイトをみて見たのですが、どうやらポーチ以外にもタフトシリーズを展開されているらしく、そのシリーズの素材として利用されているのがTOFT-tec だそう。
どんな素材でどんな特徴があるのかまとめると、
- 有害な溶剤とCO2を大幅削減し、環境に配慮された製法で作られている。
- 水濡れとキズに強く、加水分解(スニーカーのソールがボロボロになる現象etc)しにくい
- YKK製の止水ファスナーを使用し、生地だけでなく製品としての耐水性を強化
- 触り心地が独特で柔らかく弾むような感触(第一印象はソフトテニスボールみたい!でした)
以上になります。
止水ファスナーが採用されているのでよほどのことがない限りポーチ内部への浸水はなさそうです。
ちなみにファスナー部分はこんな感じです。
ファスナーを最後まで締め切れば、プールに沈めたりしない限り無事な気がします笑
aso TOFT POUCH(タフトポーチ)のイマイチな点
1.ファスナー取手部分が本革製なので水濡れに弱い
耐水性能が高いタフトポーチですが、ファスナー取手部分が本革製なのでそこだけ気にかける必要が…
本革製の取手部分はメリットでもありデメリットでもあるって感じです。
取手部分はどの色でも共通してブラックの本革なので色味の変化などの心配はなさそうですが、時間が経つにつれてどんな変化があるのかはこれから使用し続けて確認したいと思います。
耐水性能を推すなら取手部分も本革ではない方が良いと思いますが、別素材にするとポーチの質感にも影響があると思われるのでこれから仕様変更があるのか気になるところですね。
個人的には本革のままを推したいです笑
aso TOFT POUCH(タフトポーチ)をおすすめしたい人
1.おしゃれで小さいポーチを探している人
TOFT POUCHをおすすめしたい1人目は、おしゃれで小さいポーチを探している人。
私はこれに当てはまりました。
ガジェットポーチの渋い感じが苦手だったので、TOFT POUCHのおしゃれでかわいい見た目とコンパクトさは私が求めている理想のポーチでした。
今回はホワイトを選びましたが、ブラックの落ち着いた雰囲気もいいなと最近思い始めています。
2.ちょっとした小物をまとめて持ち運びたい人
続いておすすめしたい2人目は、小物を気軽に持ち運びたい人。
いくつか小物を持ち歩きたいけど、バッグを持っていくほどの量でもないしかといってポケットには入りきらない…
という方におすすめです。
私の場合、作業する日は充電器、ケーブル、イヤホンetc
それ以外の日はイヤホン、香水、日焼け止めetcを入れて持ち歩いています。
手のひらに収まるコンパクトなサイズなので、外出にはもってこい。
とはいえ持ち歩きたいモノが多いと流石にポーチに収まりきらなかったりすることもあるので、最近はMサイズとLサイズも気になっています…
3.ガジェットポーチの“渋さ“が苦手な人
最後におすすめしたい人はガジェットポーチの渋さが苦手な人。
最初に紹介したおすすめしたい人にも通ずるところもありますが、ポーチの見た目にも気を使いたい人にはおすすめです。
機能性や収納力を求めるのであればTOFT POUCH以外にも選択肢は色々あると思うのですが、ポーチって外出先で取り出すことが多いので見た目にも気にしたい人も多いと思います。
私もどうせ持ち歩くのであればおしゃれなものが良いし、自分で使っていてテンションが上がるものの方が良いと思っているのでこのTOFT POUCHを選びました。
aso TOFT POUCH(タフトポーチ) レビューまとめ
今回はasoのTOFT POUCHをレビューさせていただきました。
3週間程度使ってみてほんとに欠点の少ないポーチだなぁと感じています。
素材の柔軟性と開口部の広さのおかげてモノは沢山入るし、見た目もおしゃれで可愛いので今のところ個人的最推しポーチとなっております。
最初は1サイズ展開でしたが、現在ではM・Lサイズもあるので持ち運びたいモノが多い方にはワンサイズ上のポーチがおすすめです。
私もまだ持っていませんが、Mサイズがスクエア型で愛着の湧く形になっているのでサイズと容量のバランスを考えても1番おすすめできるポーチな予感…
長文となりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
おしゃれなポーチをお探しの方の参考になれば幸いです。